フラワーエッセンスは痛いところをついてくる

フラワーエッセンス

こんにちは、かなこです。

今回の記事では、フラワーエッセンスは痛いところをついてくる、というお話しをしようと思います。

こちらが「私はこうしたいのだけど、それを乗り越えるのはどうしたらいい?」と想いながらフラワーエッセンスを直感で選んだとします、するとそのエッセンスの答えが「今はそうじゃないでしょ?」系の答えだったりするのです。

例えば、以前もブログに書きましたが、ポーラーアイスの体験です。

「私が光の方へ歩いて行くために何か燃料になるものを…」と思って直感で選んだエッセンスがポーラーアイスで、エッセンスに「前に進もうとするのではなく、今という時をしっかり感じて」と言われたような気がしました。

その体験は、まるでエッセンスに諭されているようでした。

その他にもこんな体験があります。

オピウムポピー(アラスカンエッセンス)

私は、「自分の活動がもっと広がるようにするにはどうしたらいいでしょう?」と問いかけてエッセンスを選んだら、オピウムポピーだったことがあります。

オピウムポピー(アラスカンエッセンス)は、活動と休息の新しいバランスを教えてくれるエッセンスです。人間には、バイオリズム的に活動期と休息期があり、活動で得たものを自分に統合する休息時間が必要です。それを無視して活動ばかりしていると「やってもやっても満足できなくて、またどんどんやってしまう」という悪循環に陥ります。

これが出たということは、活動を広げるのではなくて、「休みなさい」ということです。「活動と休息をバランスよくしなさい」と。

思い当たる~、めちゃくちゃ思い当たる~、という感じでした。

なぜそんなことが起こるのか?

エッセンスは本人が気づいていない無意識の部分、または、うすうす気づいているのだけどはっきりと自覚できていない部分をついてきます。

それによって、自分の考え方のクセやおちいってしまう人生のパターンにはっきりと気づくことができるのです。

気づくと変化を起こすことができます。気づかなかったら、変えることはできません。

そう。「気づく」というのは、まず最初に必要なことなのです。そこからすべてが変わってきます。

この記事を書いた人

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かなこ。アラスカンエッセンス認定プラクティショナー。インディゴエッセンス認定プラクティショナー。イーマ・サウンドセラピスト。2001年BBSH卒業生。元薬剤師。フラワーエッセンス個人セッション、イーマ・サウンドセラピーをおこなっている。>>フラワーエッセンス 個人セッションについて見る