フラワーエッセンスの効果【私の体験談集】
こんにちは、かなこです。
今回の記事ではフラワーエッセンスを服用・使用して感じた変化について、私自身の体験談を集めてみました。
元々は他のブログに書いていた内容ですが、そちらのブログサービスが終了するということで、こちらにお引越ししてきたものです。
このブログで以前にも書いたことがあるエピソードも含まれているかもしれません。
ポーラーアイス（アラスカンエッセンス）
内面の探求を続けているときに、燃料切れだと感じることがありました。プロセスを完了するにはスタミナ不足、というか、前に進めない、というか・・・。
そんなときに「私が光の方へ歩いて行くために何か燃料になるものを…」と思ってアラスカンエッセンスの環境エッセンスの12本セットの中から直感で選びました。
なぜ燃料が欲しくてアラスカンの環境エッセンスの中から選ぶのかというと、環境エッセンスは燃料の働きをしてくれるからです。
アラスカンエッセンスの３つのカテゴリーのエッセンスを説明しますと、フラワーエッセンスは気づきをもたらしてくれて、ジェムエリクサーはその気づきを定着させてくれて、環境エッセンスはプロセスの燃料としての働きがあります。（あくまでも、大まかには、ですが）
それで、環境エッセンスの中から選びました。そして直感で選んだものが「ポーラーアイス」でした。
「おっとぉ…」と思いました。
ポーラーアイスは「じっと現在にとどまる。今を感じる」ことを助けてくれるエッセンスなのです。私は前に進むためのエッセンスが欲しかったのですが、エッセンスの答えは「前に進もうとするのではなく、今という時をしっかり感じること」というものだったのです。
エッセンスって、時々こんな返事をくれます。「そっちじゃないよね」と。
湯船に垂らして使ったのですが、その時はエッセンスのエネルギーがあまり感じられず、次の日に変化を感じました。自分がなんだかしっかりしているような、ぐらついてない感覚があったんです。そして、エッセンスの説明には「じっと現在にとどまる」とあるのですが、「動いてないわけではない」という感覚がありました。
イラストにするとこんな感じなのです。
地球（まわりの状況）はいつもどおり動いているのだけど、自分がふりまわされてない感じです。なにか中心が定まっていて軸がぶれていないような、北極星かどこかにまっすぐ軸が伸びていて、そことしっかり繋がっているような感覚でした。
それは、私が思っていた「とどまる」とは違う感覚でした。私が思っていた「とどまる」は「じっとその場所に止まっておく」というものだったのですが、この「とどまる」は「自分がいるべき場所にどっしり構えている」という感じでした。
「こんな『とどまる』だったら、悪くないかも」と思いました。
ちなみに前はこんな感じでした。
軸がなく、振り回されている感じです。
エッセンスは体験してみないと、わかりませんね。とてもおもしろい体験でしたが、他の時に摂ったらまた違った感覚がするかもしれません。
ドラゴンブラッド（インディゴエッセンス）
特に用途が定められているものでない限り、私は直感でエッセンスを選ぶことがほとんどです。
ですがこの時はすがるような気持ちで、あえてこれの効果を期待して服用しました。
その時、私はすごく疲れてました。ちょっぴり頑張りすぎてたんですね・・・。
「ああ、元気を出して今日を乗り切らないと・・・」と自分を奮い立たせた、次の瞬間「こういう時ってドラゴンブラッドだよね！」と思い浮かんだのです。
そして飲んだら・・・。
あれあれあれ！と、急にエネルギーが戻ってきたのです。
「プラセボ？！」というくらい、急激に気力、体力が回復するのを感じました。
そして、その日を乗り切ることができました。
それまでにもドラゴンブラッドを服用したことはありましたが、ここまで顕著に感じたのは初めてで、自分でもびっくりしました。
（ただ、本来はこういう時は自分を奮い立たせるより、休むことが大切なのですが・・・）
ピュリフィケーションスプレー（アラスカンエッセンス）
ピュリフィケーションスプレーは浄化のスプレーです。自分のオーラやお部屋などの空間に使うことができます。
私はこのピュリフィケーションと保護する役割があるガーディアンのスプレーを玄関付近に置いていて、外出時はガーディアン、帰宅時はピュリフィケーションを使うことがあります。
ある日、外から帰ってピュリフィケーションをシュッシュと自分のオーラにスプレーしたら、やけに軽くなる日がありました。スーッと軽くなったのです。
あたし、何を背負ってたんだろう？どこかで何か拾ってた？！
軽くなるまで自分が重たかったことがわからないって、よくあることですね
カーネリアン（アラスカンエッセンス）
この体験談は「エッセンスは書かれてある効能だけではない」というお話しでもあります。
その体験はアラスカンエッセンスのカーネリアンで起こりました。カーネリアンはジェムエッセンスです。
フラワーエッセンスはお花のエネルギーを水に写したもので、ジェムエッセンスはクリスタルや宝石のエネルギーを水に写したものです。
カーネリアンのエッセンスは、カーネリアンという鉱石のエネルギーを水に写したもので、ネイチャーワールドの解説によると「エーテル体がプラーナのエネルギーを受け取る能力を高めてくれます。ナディール(エーテル体と経路の間にある結合部分)を活性化し、きれいにします。エーテル体から経路により多くのエネルギーが流れるようにします。」というものです。
私はこのエッセンスを湯船に入れて入った時に、湯船のお湯が振動しているような感覚がありました。（その感覚は、それより前に、ウォーターメロントルマリンでもありました。そのことをお話しているYouTube動画は→コチラ）
その時の私にすごく合っていたのだと思います。
その振動に包まれるように、その振動が細胞に入っていくような感覚を持ちながらお風呂に入り、
そして、お風呂から上がって寝ました。
翌朝、元気が回復して、仕事に行きました。
すると見え方がいつもと違うことに気づきました。
私はその頃、薬剤師の仕事をしていたのですが、この仕事は目をすごく使います。「一包化」呼ばれるもの、それはシートから出された錠剤を複数個、１包の分包紙に入れてパックする作り方があるのですが、それを検査するときには錠剤自体に刻印されている小さな識別コードを判別する必要があります。
年々目がきびしくなっていくのですが、それが、いつもより、よく見えるではないですか。目の焦点がいつもより合っているような感じで、くっきり見えるのです。
これは絶対カーネリアンのおかげだと思いました。他には考えられません。カーネリアンはエネルギーを受け取る能力を高めてくれて、経絡により多くのエネルギーが流れるようにしてくれるエッセンスです。
「そっかー、私の目はエネルギー不足だったんだー」と思いました。
目というのは生きるためには優先順位の低い臓器です。エネルギーが足りなくて、そこまでまわってきてなかったのでしょう。生きるために必要な臓器にエネルギーをまわすので、手いっぱいだったのでしょう。
それが、よりエネルギーが流れるようになって、目にもエネルギーがまわってきて、結果、よく見えるようになったのでしょう。
このように推察すれば納得できることですが「目の改善」というのは、効能としては、書かれてはいないものです。
アラスカンエッセンスの創始者スティーブさんも「エッセンスの効能は、文章になっているものは氷山の一角」と言われていました。
こんな風に予想外の体験ができるのも、エッセンスのおもしろい所ですね。
ちなみに目のクリアな感じは、やはり仕事で目を酷使したら次の日くらいには元の感覚に戻ってしまいました・・・。
フラワーエッセンスの劇的効果
これは私がアラスカンエッセンスを始めるきっかけとなった体験で、衝撃的な効果を感じた時のエピソードです。
あまりにも劇的だったのでYouTube動画にしています。
まとめ
という感じの私の体験談でした。その他の体験談はちょこちょこYouTubeチャンネルでもお話しています。
この記事を書いた人
かなこ。アラスカンエッセンス認定プラクティショナー。インディゴエッセンス認定プラクティショナー。イーマ・サウンドセラピスト。2001年BBSH卒業生。元薬剤師。フラワーエッセンス個人セッション、イーマ・サウンドセラピーをおこなっている。＞＞フラワーエッセンス 個人セッションについて見る