クライアント様のエッセンス体験談【グレーシャーリバー】

クライアント様の体験 フラワーエッセンス

こんにちは、かなこです。

今回は個人セッションではなく、フラワーエッセンス講座に参加されてブレンドエッセンス(複数のエッセンスをミックスする)をつくって飲まれた方の体験談です。

彼女はとても大きな変化を体験され、それはその後の人生をも変えるものでした。

*エピソードは体験談として書くことの承諾をいただいています。

グレーシャーリバー(アラスカンエッセンス)

グレーシャリバーはアラスカンエッセンスの環境エッセンスです。川のエッセンスなのですが、この川は常に岩を削り取って流しています。

以前、アラスカに行ったときに現地のガイドさんが「川の形が変わっていくんですよ」と話してくださったことがあります。その時、アラスカの大自然の激しさと、常に変化している様を感じました。

このエッセンスは、変化したくてもサポートが得られないと感じている人のためのもので、信じる気持ちを強化してくれて、コントロールすることを手放し、人生の流れに身を任せて進むことができるように勇気を与えてくれます。

少し激しい言葉で表しますと「抵抗の力を破壊してくれる」エッセンスです。

アラスカンエッセンスのサイトには、こう書かれてあります。

「これは、変わる必要があるときに、今の人生に執着する人のためのエッセンスです。変化を受け入れて体現するためには、過去の形を手放すことをいとわない状態でなければなりません。このエッセンスは言います『変化は避けられないもので、永続的です』」

「このエッセンスに含まれる自然の力に身をゆだねるとき、もし物事が変わったら何が起きるんだろう、と心配しなくなるでしょう」

またアラスカンエッセンスの創始者スティーブさんがワークショップで説明して下さったのが

『変化するくらいなら死んだほうがマシ』的な人に良い。もうそんなに役に立たないのに、古いもの、古いやり方、古い関係性から抜け出せないということがあったとすると、それは抜け出せるだけのサポート、抜け出した後のサポートがないと感じるから。このエッセンスは『あなたが変わるのを助けてあげる。変化するのは楽しいことだよ』と教えてくれます」ということでした。

A様の体験

A様はパートナーとの関係を続けるかどうか迷っておられました。

「このまま関係を続けるのは自分にとって違う気がする。でも、関係を解消して、そのあと一体どうなるんだろう」と。

また、自分がしているお店を移転することに関しても、ずっと迷ったままでいたそうです。

「お店を移転したい。ずっとこの場所でやりたくない。でも、移転したら今の固定のお客様が来てくれなくなるかもしれない」と。

そして、エッセンスで激変された方がよく言われるのが「あの時のあのエッセンスで変化した」ということです。つまり、大きな変化が起きた方というのはその変化の触媒となったエッセンスが何だったかをご自分で感じているということなのですが、このケースの彼女の場合、グレーシャーリバーだったそうです。

彼女はグレーシャーリバーを含む数種類のエッセンスのミックスをフラワーエッセンス講座で作りました。

そして、その後まもなくパートナーとの関係を解消し、お店を移転されました。

「あの時は一気にいろんなことが起きた」と、後で話してくださいました。

「パートナーとは関係を解消したけど、逆に今の方が良い関係になっている。今でもお互いに大事な相手であることは変わりないし、むしろ、今の方が相手を大切にできる。そしてお店も前から気になっていた場所に移転することができた。今の場所に移れたのは奇跡に近いです。そして心配していた固定のお客様については、ふたを開けたら、本当にお店が気に入ってくださっていた方は移転後も来てくださっている。来られなくなったお客様というのは、元々あまり来られてなかった方々なんです。そして、不思議なことに、前のお店でしばらく来てなかったお客様がこっちのお店になってから来て下さるようになったんです。その他にも『え?この人が?』という方がサポートしてくださったりして、本当に変化のサポートがあったんです」と。

そして続けてこうも言われました。

「変化するのはとても怖いことだった。変化した後の未来も怖かった。でも、エッセンスを服用し始めて徐々に自分の中からたくさんのいらないものが消えていった。それは、恐怖や執着や依存心であり、自分で自分をガチガチにしていたものだった。そして、最後には、必要なものはちゃんと残って、必要な形に変化した。ぶれずに進んでいくことができた。エッセンスは絶対ハッピーに持って行ってくれる。だから、エッセンスのことを紹介した人にも言ってるんです。『変わるのは怖いことかもしれないけど、エッセンスは絶対ハッピーに持って行ってくれるから、だから大丈夫よ』って」と。

私はこの話を聞いているときに、彼女のきらめきを見ました。

エッセンスを、そして自分自身の人生を信じる彼女の生き方に神々しさを感じました。

彼女は「これは素晴らしい体験だった」と言っていました。

たくさんの恐怖を感じながらも、こんな風に人生を進んでいって、それを「素晴らしかった」と言って、そしてさらに進み続けようとする彼女は、本当に開拓者で、インディゴで、素晴らしい人だと思いました。

フラワーエッセンスをやっていたから出会うことができました。

こういう時に、私はエッセンスと関わっていてよかったと思います。

この記事を書いた人

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かなこ。認定プラクティショナー(アラスカンエッセンス、インディゴエッセンス)イーマ・サウンドセラピスト。2001年BBSH卒業生。元薬剤師。フラワーエッセンス個人セッション、イーマ・サウンドセラピーをおこなっている。>>フラワーエッセンス 個人セッションについて見る