クライアント様のイーマ・サウンドⓇ体験談【喉のチャクラ】

イーマ・サウンドセラピー クライアント様の体験

こんにちは、かなこです。

今回は、喉のチャクラがご自分でも気になっておられたクライアント様が、イーマ・サウンドセラピーを受けて変化した例をお伝えします。

*この体験を記事にすることはご本人様の承諾をいただいています。

H様のケース

H様は初めてのイーマ・サウンドセラピーでした。既往歴に甲状腺疾患があり、昔、気管支喘息を患ったこともありました。また、現在も声枯れが気になるとのことでした。イーマ・サウンドセラピー的にも喉のチャクラはとても大切なので、しっかりと雲取りをさせていただきました。

そして、セラピー後に、喉のチャクラの雲が気になったことをお伝えすると、実はH様は最近チャクラのことを知り、「あら?私の喉のチャクラって・・・」と意識し始めた時だったそうです。それは、発声などの機能的なことだけでなく、喉のチャクラがつかさどる自己表現やコミュニケーションに関することなども含めてでした。

セラピー後の感想は「すっきりしている」というものでした。セラピー中は多くの方が眠ってしまわれます。眠ったほうが音がよく入りますので、あらかじめ「眠たくなったら寝て下さい」とクライアント様にはお声掛けしていますが、H様もセラピー中は眠っておられたようでした。

セラピー後

その日の帰宅後、H様は喉の辺りがなんだかスッキリしているのに気が付きました。「具体的にどう変わったかを説明するのは難しいけど、呼吸がちゃんとできているような、喉の辺りがスッキリ整っているような感覚」があったそうです。

さらにそれから2日後くらいには首の違和感がなくなっているのに気が付きました。

「ぼんやりとですが、今までとは明らかに何かが違う」と感じられたそうです。

次のセラピーにて

次のセラピーは約2か月後でした。セラピーの後に、最近あったご主人とのエピソードを話してくださいました。

ご主人と一緒に洋服を買いに出かけた時のこと。色違いがあり、H様自身は黒がいいと思って洋服を合わせていたら、ご主人が「白の方がいいんじゃない?」と言ってこられたそうです。

それまでだったら「うーん、そうかな」と迷っていた、もしくは、白を選んでいたかもしれないところを、その時は「うん、でも、私は黒がいいかな」とさらっと言うことができたそうです。良い意味での自己主張、自己表現ですね。ご自分の感覚を自然に認めて、ご自身をリスペクトすることが以前よりできるようになったそうです。

また、それとともに決断するのが以前より速くなった気がする、とのことでした。チャクラのずれが元に戻り、チャクラが真ん中になると自分に必要なものとそうでないものが、よりわかるようになります。それは物質的なモノだけでなく、人生の選択においても、そうです。

わからないことを決めるのは難しいですが、わかれば、ただ表明するだけです。決断するのが速くなったのは、そういうことではないかと思われます。

こんなふうにイーマ・サウンドセラピーは生活の質を上げていくことが可能です。

音転写水の活用

また、セッションが終わってお話ししている時、H様が「多くても1日1本だけですが、栄養ドリンクをよく飲んでるんです。子供もいるし、どうしても頑張らないといけない時もあって・・・」と。

ドリンク剤に入っているカフェインについての話題で「飲まずに済むなら、それがいいんでしょうねぇ・・・」という話しの流れからの言葉でした。

でも、どうしても頑張りが必要な時ってありますよね。特にお子さんを育てておられる時は、そうだと思います。

そういう時は、音転写水です。ドリンクに音転写水を入れて飲むことを提案しました。音転写水とは、セラピーで使用した音を転写したお水のことで、毎回セッション終了時にクライアント様にお渡ししています。日常で飲んだり、利用することにより、セラピーの効果が持続するようにサポートしてくれるものです。

体に良いものではないと思いつつどうしても・・・、の時は、音転写水を活用して少しでも良い波動に変えると心置きなく体に取り込める、かもしれません。(ご本人のお気持ちもありますが)

まとめ

このようにご自身でも「喉のチャクラが気になる」など、「何か本来の自分から、ずれているのではないか」と、そこに意識が向いている時にイーマ・サウンドセラピーを受けると、大きく変化することがあります

私は、ご本人の受け取る土台が大きいほど、変化がより起きやすいのではないかと、日々のセッションで感じています。

そして、ご本人が本来の自分で在ることを意識して日々の選択をすれば、生活の質はより上がっていきます。

このH様の例は、イーマ・サウンドセラピーが、ご自分をリスペクトして、自己表現ができるようになるのを助けたケースでした。

この記事を書いた人

かなこ画像

かなこ。アラスカンエッセンス認定プラクティショナー。インディゴエッセンス認定プラクティショナー。イーマ・サウンドセラピスト。2001年BBSH卒業生。元薬剤師。フラワーエッセンス個人セッション、イーマ・サウンドセラピーをおこなっている。>>イーマ・サウンドセラピーのセッションについて見る