音と丹田【癒しの光/バーバラ・アン・ブレナン】

イーマ・サウンドセラピー

こんにちは、広島県福山市でイーマ・サウンドセラピーをおこなっているかなこです。

 

古代より音には癒しの効果があることが知られています。

イーマ・サウンドセラピーも「サイマティクス(音が形を作る)」の原理を使ったセラピーですし、『光の手』や『癒しの光』の著者であるバーバラ・アン・ブレナンも著書の中で音の効果について触れています。

今回の記事では、特に音と丹田の関係について書いています。

丹田とは

多くの人が「丹田」という言葉を一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。気功やエネルギーの世界だけでなく、空手や柔道、そしてランニングなどスポーツの世界でも丹田が重要視されているのを見かけます。

丹田には「下丹田」「中丹田」「上丹田」があるのですが、一般的に、単に「丹田」というとおへそから指4本くらい下あたりに位置する「下丹田」を指します。

丹田は、武道やスポーツをするときに自分の重心を下に持ってくるために、そしてエネルギーワークにおいてはグラウンディングするための大切なポイントです。

私は昔、「第2チャクラと丹田って、両方とも下腹の似たような場所にあるけど、一体どうなっているんだろう(それらってどういう関係なんだろう)」と疑問に思っていました。第2チャクラと丹田を、同じもののように扱っている資料も見かけます。

その疑問は、バーバラ・アン・ブレナンの『癒しの光』を読んで、解けました。

チャクラと丹田は両方ともおへその下辺りに位置し、近い場所にありますが、存在する次元が違います。

チャクラはオーラの次元にあって、丹田はもう一つ深い次元に存在します。ここでそのことを説明すると、それだけで1つの記事になるので詳しくは書きませんが、人間は肉体とオーラだけの存在ではなくて、もっと深い次元もあるのです。そして、バーバラはその次元を「ハラ次元」と名付けました。日本語の「腹」からきている言葉です。よく「腹が座っている」とか言われますが、その腹です。

バーバラのヒーリング学校では、丹田があるハラ次元とチャクラがあるオーラ次元の違いを実際に体験し、体感として得ることができます。ですので、私はそれらは違う次元にある、という概念をすんなり受け入れることができました。

ハラ次元には丹田だけでなく他にもいくつか重要なポイントがあるのですが、ここでは取り上げませんので、興味がある方は『癒しの光』をお読みください。

丹田と音

さて、本題に入って丹田と音についてです。

バーバラのスピリチュアルガイドのヘヨアンは『癒しの光』下巻280ページで以下のように言っています。

「ハラはHEF(注:オーラのこと)より深い次元に存在しています。これは意図のレベルにある、肉体における力の領域であり、丹田もハラに存在します。ハラは母なる大地から肉体を形成する、いわば一つの『音』です。この音によって肉体は物質として形を保っているのです。この音なしには肉体を保つことはできません。音を変えると、肉体全体が変化します。肉体はゼラチンのようなものであって、この音によって形を維持できます。この音は地球の中心部が響かせる音でもあるのです」

(太字の強調は私がしたものです)

つまり、ハラは音であり、その音が肉体を保持している、と。

これらのことからも音と肉体の形成には、とても深い関係があることがわかります。

ちなみにバーバラが超感覚的知覚を使って聞いた丹田の音は、ある空手の師範が手刀でレンガをまっぷたつに割った時にたてた掛け声のようだったそうです。日本人はこのハラ次元が割と得意です。

丹田の機能不全

丹田が音を発し、それが肉体を形成しているなら、丹田に不具合があればそれは肉体に影響します

バーバラによると丹田の機能不全には様々な形があり、例として以下のような状態があります

  1. 位置がずれている
  2. 形が歪んでいる
  3. 丹田を包む膜が破れている
  4. 丹田自体が引き裂かれている…などなど

丹田の機能不全の結果としてよく表れる体の症状は、腰痛です。

では、それぞれについて簡単に見ていきましょう。

①丹田の位置がずれている

位置がずれるのはいくつかのケースがあります。①前すぎる、②後ろすぎる、③右に寄っている、④左に寄っている、です。

丹田が前すぎると、自分にとって適切であるよりも速いペースで人生を前に進めようとします。

丹田が後ろすぎると、自分の人生の使命から後ずさりします。

②丹田が裂けたり、引き裂かれている

丹田は肉体を物質世界に保つ音が存在する場所なので、丹田が裂けたり引き裂かれると、その音が外れ、肉体と精神がダメージを受けます

丹田の修復方法

ここまでで、丹田が発している音は肉体を形成し、もし丹田に不具合があれば肉体にも影響が出てしまうことがわかりました。

バーバラは

「どのような治療や運動をしても、損傷を受けた丹田が修復されなければ何の役にも立たない」

と言っています。

では、もし丹田に不具合があった場合、どうしたらいいのでしょうか?

一つは、ハラ次元のヒーリングです。バーバラ・ブレナン・スクール・オブ・ヒーリングを卒業した認定ヒーラーはハラヒーリングをすることができます。ハラ次元には天と地を結ぶ縦のラインがあり、その線上に丹田やその他の重要なポイントが存在します。ハラヒーリングではそれらを癒し、修復していきます。

もう一つは、優秀な教師の下で武道を習うのもいいでしょう。優秀な教師から学んで正しく行うことが大切です。

ここまでがバーバラが『癒しの光』で書いていることです。【『光の手』著者バーバラ・ブレナンが設立したヒーリング学校のアメブロは→コチラ】

イーマ・サウンドⓇでの丹田

そして、ここからは私が体感したことですが、松下幸訓先生のイーマ・サウンドセラピーでも私はハラ次元の天と地を結ぶ縦のラインがまっすぐになったのを感じました。イーマ・サウンドセラピーはチャクラをまっすぐにするセラピーです。それにともなってハラ次元にある縦のラインがまっすぐになることもおおいにあり得ます。

そして、それと同時に、丹田にも影響があったように感じました。しっかりと自分が地面に立っている感覚が強くなったからです。

日本人はハラ次元が割と得意ですので、日本人がしたセラピーがハラ次元に影響を及ぼすのはあり得ないことではないと思います。どんなセラピーでも、そのエネルギー場を作るのはセラピストです。例え、フラワーエッセンスを使っていようが、イーマ・サウンドセラピーのデバイスを使おうが、セラピーはセラピストがつくった場でおこなわれます。

ですので、比較的ハラ次元が得意な日本人が、イーマ・サウンドセラピーの音を使ってチャクラを真っすぐにしたときに、ハラ次元の縦のラインも整えられ、丹田も正しい位置にもどる可能性がある、というのが私の推測です。

それは、イーマ・サウンドセラピーを受けたクライアントさんたちの多くが、「自分の腰回りがまっすぐなった感じがする」「真ん中がどこかわかった」という感想を言われることからも、そうではないか、と感じます。

ということで、今回は丹田と音についての記事でした。

みなさんは、ご自身の丹田について何か意識したことはありますか?

それでは、次回の記事でお会いしましょう♪

      <広島県福山市でイーマ・サウンドセラピーをおこなっています>