保存剤なし?!【インディゴエッセンスのピンクエッセンスシリーズ】

フラワーエッセンス

こんにちは、フラワーエッセンスで心の旅をするお手伝いをしているかなこです。

フラワーエッセンスとは水にお花のエネルギーを写したもので、つまり物質としては水です。なので、通常は、腐敗を防ぐために保存料としてアルコールが加えられています。

ですが、保存料が何も入っていないエッセンスがあるのです。インディゴエッセンスというブランドのピンクエッセンスシリーズです。

なぜ保存料なしなのか、どうしてそんなことが可能なのかを見ていきましょう。

保存料であるアルコールを入れていない理由

それは、上(の存在)からそうするように言われたからです。「上の存在」とは、エッセンスを一緒に作る存在です。

実はフラワーエッセンスは、ただ水にお花を浮かべたらできるわけではありません。そこにはお花のデーヴァ(精霊)の力が働いています。フラワーエッセンスとは、デーヴァと人間との共同創造co-createによってできるものなのです。ジェムエッセンス、環境エッセンスも同様です。

ピンクエッセンスも人間だけで作ったものではありません。そしてまた、特徴的なのが、チャネリングによって作られたエッセンスであるということです。

どういうことかといいますと、エネルギーを転写するための媒介がない、ということです。

例えば、フラワーエッセンスはお花のエネルギーを水に写したものです。ジェムエッセンスはクリスタルや宝石のエネルギーを、環境エッセンスは環境のエネルギーを水に写したものです。つまりこれらには、エネルギーを転写するための「お花」「クリスタルや宝石」「環境」などの媒介があるということです。

ですが、このピンクエッセンスはそういった媒介物が何もないのです。

インディゴエッセンスの創始者アンさんにとっても、このエッセンスは「まだミステリー」だそうです。他の人にダウジングしてもらったところ「今までのインディゴエッセンスとスケールが違う」と言われたこともあったそうです。

そして、インディゴエッセンスの創始者アンさんがピンクエッセンスを作った時に、言われたのが「アルコールは入れないように」ということだったのです。

なぜなら「アルコールを入れたらエネルギーが拡散しなくなるから」だそうです。

このピンクエッセンスは置いておくだけでエネルギーが拡散し、周りに影響があるのですが、アルコールを入れるとそれができなくなってしまうそうなのです。

でも、アルコールなしでは腐ってしまうのでは?と思いますね。

答えは「NO」です。腐りません。

アンさんがこのピンクエッセンスを作ったのが2006年で、販売を始めたのが2012年。その間ずっと手元に置いていたそうですが、大丈夫だったそうです。

実際、私も数年前に購入して、開封したピンクエッセンスをずっと持っていますが、腐っていません。

ピンクエッセンスは周波数が高く、バクテリアが繁殖しない周波数なのだそうです。

その周波数は「ソルフェジオ周波数」と呼ばれています。

ソルフェジオ周波数とは

ソルフェジオ周波数についての詳しいことは、他のサイトで丁寧にまとめられていますのでここではあまり書きませんが、簡単に言うと、癒しの周波数のことです。

174Hz、285Hz、396Hz、417Hz、528Hz、639Hz、741Hz、852Hz 、936Hz の周波数の音階のことで、人の心と身体によい効果があると言われています。

そしてその中でも特に重要なのが528Hzだと言われています。この周波数はDNAを修復してくれる働きがあるのです。

アンさんはワークショップで、ソルフェジオ周波数のことを「地球の元々損なわれていない頃の周波数」と言っておられました。

You Tubeで検索するとソルフェジオ周波数の音楽がたくさんヒットします。

インディゴエッセンスのピンクシリーズは、このソルフェジオ周波数を持つエッセンスなのです。

ピンクエッセンスについて

ソルフェジオ周波数をもつピンクエッセンスは、No.1~No.13まであります。これらにはアルコールが入っていません。

それとは別にピンクエッセンスには、ブレンドエッセンスがあります。ブレンドエッセンスとはあらかじめ複数のエッセンスが1つの瓶にミックスされて販売されているもので、これらNo.1~No.13のエッセンスのうちの数種類がミックスされて「レディー」「ステディー」「ゲットセット」「ゴー」という4つのブレンドエッセンスが販売されています。

これは、2012年にアンさんがピンクエッセンスNo.1~No.13を販売し始めたときに、インディゴエッセンスを販売してくれているお店の店主さんから「保存料(アルコール)が入ってないものはお店に置けない」と言われたため、ブレンドエッセンスを作って、アルコールを入れて、どこのお店でも販売できる形にしたのでした。

エッセンスを保存料なしで販売するというのは、販売者(日本の場合は輸入&販売のネイチャーワールドさん)にとってはとても勇気がいることで、また、法律のことなどもあり、ピンクエッセンスが売られているのはアイルランドと日本だけと聞いたことがあります。

日本でも初期のころは外用としてスプレーボトルに入れて販売されていました。

インディゴエッセンスの創始者のアンさんがワークショップをされたときに、「アルコールなしでも販売してくれているネイチャーワールドには、とても感謝している」と言われていました。

そんなピンクエッセンスのシリーズNo.1~No.13の効果は以下になります。

No.1  自分の全側面を統合し、再結合させる

No.2 自分のヒーリングチームにつながる

No.3 光の情報を解読する

No.4 強い自己意識につながる

No.5 源のエネルギーにつながる

No.6 自己愛についての歪んだ思い込みを爆発させる

No.7 自分のエネルギーをリフレッシュし、新たにする

No.8 DNAの潜在能力を目覚めさせる

No.9 力の乱用のエネルギーを解放する

No.10  恐れのエネルギーを愛に変換する

No.11   家系的なカルマのパターンを愛に変換する

No.12  古いパラダイムに居続けたい人との結びつきを解放する

No.13  自分の使命(ミッション)に参加する

ピンクエッセンスの体験談

このようなバックグラウンドを持つピンクエッセンスですが、体感として感じる効果の方はどうなのでしょうか。私の体験談を少し書いてみたいと思います。

No.1~No.13の単品については、「このエッセンスを飲んで、すごく効果があった!」と感じたことは、私はあまりありませんでした。というのが、他のエッセンスとミックスして飲むことも多いので、単独としての効果がよくわからない、というのがあります。そして、もうひとつは、やはりスケールの大きいエッセンスなので、パーソナリティとか日常生活のレベルでは効果がわかりにくい、というのがあるのかもしれません。

東京であったアンさんのワークショップに参加したときに、ピンクエッセンスを摂って瞑想するワークをしたときには、感じるエネルギーもあったのですが、それが日常のレベルでどのように表れたかについては、よくわからないです。

これはあくまでも私の感想なので、他の方に尋ねたらまた違った体験があると思います。

ピンクエッセンスに関する私が「お?」と思う体験は、ブレンドエッセンスの「ゴー」に関してです。

私は個人セッションでクライアントさんに自分でエッセンスを選んでいただいているのですが(クライアントさんはエッセンスの効能は知らずに、直感で選ばれています)、「ゴー」は何かを始めようと思っている方、あるいは、人生の転機を迎えている方、などによく出ると思います。

例えば、仕事を辞めたばかりの方でこれから自分のやりたいと思っていたことをやろうと思っている方、今の自分の仕事とは違う分野のことを始めたいと思っている方、副業を始めたいと思っている方、などなど。

クライアントさんが「ゴー」を選ばれたときには「何か新しいことを始めたいと思っていますか?」と聞くようにしています。もしくは、クライアントさんのテーマが「新しいことを始めたい」というものだったら、「次に行く段階のようですね」とお話しさせていただくようにしています。

「ゴー」が選ばれて「おお!」と思う瞬間は、私も楽しくて、セッションでそんな瞬間を共有させていただけるのはとてもありがたいことだと感じています。

この記事を書いた人

フラワーエッセンスのアルコールの入った瓶
かなこ。2001年BBSH卒業生。フラワーエッセンスプラクティショナー。薬剤師。フラワーエッセンスの講座、個人セッション、BBSHワークショップなどをおこなっている。>>フラワーエッセンス個人セッションについて見る