フラワーエッセンスの飲み方【アルコールが苦手な場合】

フラワーエッセンス

こんにちは、フラワーエッセンスで心の旅をするお手伝いをしているかなこです。

ほとんどのフラワーエッセンスにはブランデーなどのアルコールが含まれています。

アルコールにアレルギーがある、味が苦手、飲酒運転にひっかからないか心配、未成年である、などなどの理由から、「アルコールを避けたいのですが、どうしたらいいでしょう?」という質問を受けることがよくあります。

フラワーエッセンスは飲むだけではなくて、スプレーなど外用として使うこともできますが、今回は特に飲む場合にアルコールを避ける方法についてまとめてみました。

フラワーエッセンスにはなぜアルコールが入っているのか

それは、フラワーエッセンスが腐敗するのを防ぐためです。

フラワーエッセンスとは「お花のエネルギーを水に転写したもの」ですが、そのまま水の状態で置いておくときっと腐敗してしまうでしょう。そうならないように保存料としてアルコールが加えられているのです。(インディゴエッセンスにはアルコールの入っていないエッセンスもあるのですが、それは別の記事で)

アルコールには、多くのケースでブランデーが使われていますが、それはフラワーエッセンスを最初に作ったバッチ博士がそのように決めたからです。1920年代のイギリスでのことでした。その当時に、「比較的安価」「簡単に手に入る」「保存効果が高い」ものであり、そして何より「フラワーエッセンスの波動を邪魔しない」ものであったからです。

フラワーエッセンスのアルコールの濃度はどれくらい?

フラワーエッセンスは「ストックボトル(上の写真のような市販の瓶)」から直接服用することもできますが、多くの場合、それをさらにボトルで薄めて飲んだり使ったりします。 そのボトルは「トリートメントボトル」や「ドーセージボトル」と呼ばれます。

トリートメントボトルを作るときに保存料としてアルコールを使うのですが、濃度は20%~25%です。つまり、液体全体の容積の1/5~1/4ということです。(追記:25%~30%と書かれているサイトもありました)

1回に飲むのはほんの数滴ですが、これはアルコールが苦手な方からしたら、結構、お酒の味を感じる濃度だと思います。

「飲酒運転にならないか?」については、ほんの数滴の服用なので多分大丈夫だと思われますが、万全を期したいというのもわかります。

そういう場合はどうしたらいいのでしょうか?

アルコールを避けてフラワーエッセンスを飲む方法

それには、いくつか方法があり、大きく2パターンにわかれます。

  • 保存料をアルコール以外のものに変える方法
  • 保存料はアルコールのままで、工夫して飲む方法

では、具体的にどんな方法かを見ていきましょう。

①保存料をアルコール以外のものに変える方法

アルコール以外の保存料には、「お酢」「植物性グリセリン」があります。

お酢

お酢(ビネガー)は酸性度が高く、雑菌が繁殖しにくいので、保存料として使うことができます。 お酢にも色々ありますが、フラワーエッセンスの保存剤としてはりんご酢(アップルビネガー)が使われているのをよく見かけます。 その他、米酢やフルーツビネガーなどでも代用可能です。

お好みに合わせて選ぶことができますが、できれば添加物の入っていない良質なものを選んだ方がいいでしょう。お酢に入っている添加物とは「アルコール」「合成着色料」「人工甘味料」などです。これらの記載がある商品はなるべく避けて、米酢なら原材料は「米」のみ、りんご酢なら「りんご果汁」のみのものがいいでしょう。

濃度は、フラワーエッセンスのアルコールは液体全体の20%~25%だと書きましたが、お酢の場合、アルコールほど保存効果が高くないと思われますので、もう少し多めにした方がいいかもしれません。 気温が高い夏は多め(50%くらい)にした方がいいでしょうし、あとは、トリートメントボトルをどれくらいの期間で飲み切るかによっても、濃度を変えた方がいいでしょう。

お酢を50%にしてもなるべく早めに、1か月以内に飲み切るようにした方がいいでしょう。

また、味など何かおかしいと感じたら湯船に入れたりして服用以外の方法で使うようにしましょう。

色々試して臨機応変にされるといいかと思います。

私は以前、高校生のお子さんにりんご酢を使ってトリートメントボトルを作ってあげたことがあります。 学校でも飲めるように、とお茶を入れた水筒に数滴垂らして学校に持って行って飲んでおられました(エッセンスのボトルは学校には持って行きにくかったようです)。

が、「お茶の味がなんともいえない酸味のある変な感じになる」とのことで、次からはお酢以外の保存料を希望されました。

そういった場合は植物性グリセリンで代用する方がいいでしょう。

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植物性グリセリン

「グリセリン」という言葉を聞いたことがあるかもしれません。ヘチマ水などの手作り化粧水を作ったことのある方なら、使われたことがあると思います。保湿の目的で加えられるもので、ドラッグストアで比較的安価に売られています。

ですが、それをフラワーエッセンスで使うことはできません。なぜなら、それは飲用ではないからです。フラワーエッセンスは口にするものですから、飲用可能なグリセリンを使わなくてはいけません

飲用可能なグリセリンは通常ドラッグストアでは手に入りません。 フラワーエッセンス専門店(実店舗でも通販でも)やネット通販で買うことになるでしょう。 検索ワードは「植物性グリセリン」です。

ちなみに飲用可能なグリセリンは食品添加物としても使われています。「甘味料」「増粘安定剤」「保湿」として利用されています。

「甘味料」として使われることでもわかるように植物性グリセリンの味は甘いです。

なので、お子さんは喜ぶケースが多いです。お母さんから「(子供が)甘いから喜んで飲んだんですよ」と言われたこともありました。

では、植物性グリセリンをフラワーエッセンスの保存料として使う場合、濃度はどれくらいにしたらいいでしょうか。

実は、植物性グリセリンの保存効果はアルコールほど高くありません。そのため、濃度を上げる必要があります。植物性グリセリンの場合は、全体量の50%にします。つまり、半分は水で半分は植物性グリセリンになるということです。 そしてトリートメントボトルのフラワーエッセンスは1か月くらいで飲み切るようにします。

私は植物性グリセリンを使ったものを数か月後に飲んだら、味が変わっていたことがあります。やはり、保存効果は高くないな、と感じました。

そして、保存効果がそれほど高くないということは、植物性グリセリン自体もあまり保存がきかない、ということです。余った開封済みの植物性グリセリンは、冷蔵庫で保管して、だいたい半年以内に使い切ったほうがいいでしょう。

また、植物性グリセリンはアルコールやお酢に比べて価格が高めです。

トータルで考えると、植物性グリセリンは少し使いづらい印象です。

②保存料はアルコールのままで、工夫して飲む方法

昔から使われてきただけあって、アルコールは保存効果が高く、安心して使える保存料であることは間違いありません。そこで、アルコールを使いつつも、なんとか工夫してアルコールの影響を減らして飲む方法をいくつか紹介します。

熱い飲み物に入れる

熱い飲み物に入れる

これは水とアルコールの沸点の違いを利用した方法です。

沸点とは「液体が沸騰して蒸発する温度」のことであり、水の沸点は100℃でアルコールの沸点は80℃です。つまり、80℃以上の飲みものにフラワーエッセンスを垂らすと、アルコールだけが蒸発するのです。

淹れたての紅茶やコーヒーなどにフラワーエッセンスを垂らして飲むと、アルコールを摂らずに済む、ということですね。

多量の飲み物に入れる

つまりは、薄めてしまうということです。薄めることによってアルコールの影響を少なくしてしまうという方法です。

コップ1杯の飲みものに、ペットボトルに、ピッチャーなどに、フラワーエッセンスを垂らして飲めばアルコールは薄まります。

料理する時に入れる

これはアラスカンエッセンスの創始者のスティーブさんがワークショップの時に提案されていた方法です。

これも熱い飲み物に入れる方法と原理は同じです。料理で煮たり炒めたりするとアルコールは飛んでいきます。

ただ、自分以外の家族が食べる料理である場合、入れるフラワーエッセンスが本当に他の人にも必要かを考える必要はあります。他の人もそのエッセンスを摂りたいのであれば問題ありません。

まとめ

  • アルコール・・・比較的安価。手に入りやすい。保存効果高い。アレルギー、未成年、味などで飲めないことがある。
  • お酢・・・・・・比較的安価。手に入りやすい。保存効果中程度。未成年でも飲める。味は好みによる。
  • 植物性グリセリン・・比較的高価。手に入りにくい。保存効果低い。未成年でも飲める。味は好みによる。
  • アルコールを使いつつも、それを飛ばして飲む、という方法もある。

いろいろ試してみて、一番しっくりくる方法や保存料を探してみてくださいね。

この記事を書いた人

フラワーエッセンスのアルコールの入った瓶

かなこ。2001年BBSH卒業生。フラワーエッセンスプラクティショナー。薬剤師。フラワーエッセンスの講座、個人セッション、BBSHワークショップなどをおこなっている。>>フラワーエッセンス個人セッションについて見る